ランニングが体に悪い説
ブログやまとめサイトに年に一回は必ず上がる話題が
「ランニングは体に悪い」説。
実際のところどうなんだろう??。掲示板なんかを見る限りでは、筋トレ大好きでランニング苦手な人が、ランニングを貶めてる感じがするけど。
実際に、
「ランニングの愛好家の平均寿命は~でやらない人は~でこんなに差がある」
のようなデータがあればわかりやすいんだけどね。
人間の生きている間の心拍数は決まっていてランニングはわざわざ心拍数をいたずらに消費してる。とか、
ランニングによって余計に酸素を取り込んで活性酸素を多く発生させてる。活性酸素は老化の一大原因。
などなど一応科学的な考察はあるにはある。でも実際の統計データがあるわけじゃない。
逆に、ランニングをやってる人は高血圧を抑えられるとか、善玉コレステロール増加の効果があるとか、適度な骨への衝撃が骨粗鬆症予防や老化防止の効果ありとかね。きおれまた科学的な考察あり。
一体どっちが正解なんだよ!!。結局自分は、ランニング肯定派。筋トレよりも自分に向いてそう。筋トレは続きそうもない。ジムに行く金もない。今のところはランニングした結果不健康になったことはない。