ランニングが健康にいいか悪いか??
ここ2年くらい2日に一回くらいのペースでランニングしてる。
健康のためにね。
ところが、、、
ネットで定期的に見るランニング批判。
人間が打てる心拍数は代替決まってる、わざわざランニングして
心拍数を上げるのは、早死にする。
活性酸素が体に悪いのはほぼ証明されている。
ランニングして活性酸素を意図的に増やすのは、早死にを目指してるのと
同じ。
ランニングの膝への負担を甘くみてはだめだ。
健康のためとランニングをしてる人は、自力歩行できる年齢を下げている。
等々。
でも、お医者さんだとか専門家が科学的に論じているケースはあまりないように
思う。
大抵はネットの掲示板で、なんとなくそう思う人たちが騒いでるだけかと。
実際、1万人にたいする追跡調査の結果、ランニングを日常する人は
しない人に比較して、10年寿命が短いことが判明しました。
というようなちゃんと統計をとったものとかはない模様。
周辺でもランニングがもとで死んだって人は聞いたことない。
逆に、体の骨に衝撃を与えることにより骨粗しょう症の予防になるとか、、、。
同じく衝撃により骨から、若返りのホルモンがでたりとかの
報告は専門家からある。
走ってもOKな心肺機能とNGな心肺機能なら前者の方がいいに決まってそうだよね。
素人考えでは。
ということで、
自分の考えでは、歩く走るは人間の人間たる所以の一つのような気がする。
運良く身体障害を免れて2本脚で歩く走るができるのってすごく幸せなことと思う。
歩く・走るが能力的にできる限りは、ランニング続けてこうとおもう。