また出た「ランニングは健康に悪い」

今日も、まとめブログのヘッドラインに「マラソンは健康に悪い」のようなスレッドが上がってた。整形外科的に足腰に負担が大きい。循環器に過度な不可がかかり老化の原因になる。活性酸素を大量発生して癌の原因になる。骨への悪影響も大きい。それに比べて筋トレのなんと健康に良い事か!!。とまあ、いつもと同じだけどこういった内容であふれてた。

自分は、2日に一回夜な夜な4キロくらい走ってる。最終的には一生に一回くらいはフルマラソン走ってみたい気もする。

人間、歩ったり走ったりできてなんぼだと思うんだけどね。科学的には違うのかね。でもまあ確実に言えることは、走ることは善玉コレステロールを増加させて悪玉コレステロールを減らすには大きな効果ある。あと血圧を下げる効果もある。あとは普段の心拍数を低下させる効果もあり。これは、テレビのガッテンとかでも紹介されてたし、実際自分がそうだったね。特にコレステロール値の改善は効果てきめん。

あと、オランダの自転車好きの人がなぜか骨粗鬆症になる人が多いとテレビでやってた。原因は歩いたり走ったり骨への衝撃が少ないと骨が劣化するんだと。そのオランダ人は自転車を極力辞めてランニングを始めて骨粗鬆症を改善してるそうだ。

いつだったかね、これまたまとめサイトだけど「走ってるやつ見るとむかつく」「俺健康に気を使ってるぜアピールがウザイ」とかで盛り上がった内容もあったね。

まあここまで来ると病気だと思うんだけどね。結構アンチランニング派の人が多いような気がする。その中の先鋭てきな人たちが投稿してるんじゃなかろうか??

実際に統計的にランニングをしてる人の発がん発生率が高いとか、寿命が極端に短いとか数値で見せつけられれば信じるけどね。

素人の自分にはどっちが正解かはわからん。とりあえずは、掲示板で盛り上がる「ランニングは健康にわるい」は読んで楽しむだけにして実感するまでは信じないことにするわ。