トイレで紙がなかったら??

2週間前くらいだったけど、「トイレで髪がなかった時の対処方法」
についてアンケートの結果がネットのニュースにあった。

実はその時、まさにそんなケースに遭遇したばかりだった。

それは、ジョギング中に急に来た。ちなみに夜22時過ぎのジョギング。
ジョギング中にくるのはよくあることで、運よく公衆便所に紙が設置
されてたり、なんとか最悪を回避できている。

ところが、この前はやばかった。
急にもよおして、途中でジョギングコース変更。公園へ近道した。
公園の公衆便所目指して!!
そしたら、公園まで行く途中に運よく道端に公衆便所発見。

便所を見ると気が緩みもう入らずにはいられなくなる。
急いで公衆便所に入ってうんこ出した。
ここまでは良かったが、、、。
紙がなかった。

どうしようかひたすら頭を働かせたが名案浮かばず、
タクシーの運ちゃんが運悪く小で入ってきてる。
便所ないをパンツなしで探すってこともできない。

結局拭かずにパンツをはいた。

で、家まで歩いて帰っている時に小さな公園あり。
もう一回トイレに入った。
そこは、身障者と言うか乳児つれ用と言うか結構広い、
個室の中に手を洗う水道もある。
しかし紙はなかった。

そこで、パンツでお尻を吹いてはパンツを水で洗い。
を3回くらい繰り返し。
最後に濡れたパンツをそのまま履いて、ジョギングパンツも履いた。

もう夏で汗だらだただから濡れたパンツは違和感なし。

ちょっと気分はよくなった。
そのまま家まで歩いて帰り、パンツその他全部洗った。

ちなみにその時のパンツ、ワイドハイターで漂白殺菌して今でも
運用している。

母親の下の世話で以前よりうんちに対する抵抗はなくなっているのは
確かだ。
しかし、人のうんちよりも自分のうんちの方が抵抗があることが
その時判明した。

母親のうんちは少しくらい手についたってもう慣れた。
作業後にちゃんと手を洗えばいい。
でも自分のは、うへ〜だったよ。なんでだろね??