義母の肺腺癌治療

義母の肺腺癌治療のその後の経過

結局、イレッサの次の抗がん剤治療へと移行した。
もう年齢が80も半ばなので、緩和治療という話もあったが、
本人希望とお医者さんの判断で、抗がん剤治療へ。

今は、退院して在宅医療で治療を継続。
介護認定やら、いろいろ手続き終わったところ。
ほとんどを、カミさんがやってそろそろ倒れるなと思ったら、
案の定、風邪ひいて倒れた。

でもま、こうやって早いうちに体が悲鳴を上げてくれるのはいいことだ。
おかげで丸2日は寝て過ごせてた。

実母の介護は今は安定してる。
要介護4ではあるが、最悪の時よりもずいぶんと良くなってるように見える。
ちゃんと食べて、うんこ出して毎日を送ってる。
そうだな、本人は100歳まで生きたいようだけど、まあできるだけ長く
生きては欲しい。

義母の肺腺癌は、例のノーベル賞のオプディーボが有効な抗がん剤
はず。
試しに、担当医に聞いたところ「当然いま視野に入れている」との話。
まあ、お医者さんにまかせるさ。

今、義母と実母の2人の介護だが、ほどなく義父も要支援にはなるだろう。
義父も、前立腺癌と共存中。何とか癌細胞にはおとなしくしてもらって、
介護になるのをまだまだ先になって欲しいね。

あ~、なんといってもカミさんの健康が一番心配だよ。

まあ定期的に風ひいてもらって寝込むのもいいかもしれない。
自分とカミさんが健康であることが、一番のかなめだからな。!!