VmwarePlayer対HyperV

何故かHyperVを試してみようと思い、すでにインストールされている
VmwarePlayerをアンインストールして、HyperVを有効にした。

そして、Debian用に仮想マシンを作成して、Debianをインストールした。

結果、遅くて使いものにならなかった。
「使い物」って、これで何か仕事やるわけじゃあないのでね。
あくまでも興味と遊び。

対して、今まで使っていたVmwarePlayerは遅いという感じはなかったね、
ネイティブとは言わないけど、ストレスなく動いた。

おっと母体のパソコンのスペックだけど、
Celeronでした。
メモリは8GBのDDR3.

こんな化石でHyperVなんて笑わせるけど、この環境でVmwarePlayerは
ストレスなく動いてた。

やっぱりVMwareは仮想化の老舗だよね。
1990年代から仮想マシンをてがけていたと思う。
当初からWindowsだけでなくLinuxをホストマシンにすることもできていた。

マイクロソフトのHyperVと比較すると、技術の洗練度合で1日の長がある。

結論として、貧乏人はHyperVは止めとけ。
VMwarePlayerがよろしい。

以上