Windowsにdebian

Windows10の4/30のアップデートで、
WindowsSubsystemForLinuxがバックグラウンドジョブをサポートした。

さっそく、Debianをインストールして試す。

mariadbが快調に動いた。

でもこれまでだって、べつWindowでサーバを起動すればできた。
それがバックグラウンドでも可能になった。

それじゃあ、Windows起動時に立ち上げようとしても
そうはいかなかった。
sudoコマンドで明示的にパスワードを入力しなけりゃならない。

う~ん。
root権限で自動起動ができないのはサーバーとしては役立たず。
あくまでテスト用ってことか。
でもそれなら今までもバックグラウンドがBashとともにダウンしても同じ。
せっかくバックグラウンドサポートしたのにもう一息だよな。

でもよく考えると、ならLinuxサーバ立てろよって話。
それ言ったらWSL自体いらないって話になっちゃう。