CentOSでVPNは一般的じゃあないのか??

ServersMan@VPSCentOSをいれて使っているが、
VPN環境を作ろうと思って作業開始。
OpenVPNは以前実験してできた記憶があるから簡単と思った。

老齢の知り合いからパソコンのサポートを懇願されたが
毎回行くのはかったるい。VPN環境を立ち上げてリモート環境を作ろうと
思った。

しかし、設定そのものは結構長いドキュメントを読まないとできない。
結構時間がかかる。ネットにはいくらでも情報があるので時間さえあれば
できる。設定自体も自分の知識アップになって決して苦痛ではないが
時間がとられる。

それとCentOSはたしかRedHat完全互換をうりにしたディストリビューションだと
思うのだが、、、。
OpenVPNPPTP
yum install
で導入できない。rpmをどっかからとってきてインストールするかソースからmakeするか
しなくてはならない。
これは一昔前のLinuxの作業と変わらない。

この前のZiproxyもそうだった。まあZiproxyの用途を考えれば標準のソフトから外れているのは
わからなくもない。
しかしVPNは特にCentOSのようなサーバ用とのOSを考えると結構なニーズがあると思う。
yumでインストールできた方がいいのに、、、。