下痢

この前の月曜日は久々の下痢。
朝、現場に向かう途中でどうしようもなくもよおしてきた。
朝ちゃんと家で、してきたのに、、、。

この苦しさは本当に味わったものでないとわからない。
昔、山岳部でOBから「冬山で凍死する恐怖に耐えてテントの中で
過ごしたことを思えば社会のなかのどんな困難にも耐えられる」
と聞いたことがある。

自分としては、「通勤電車で下痢をもよおした時の困難に耐えられれば
どんな困難にも耐えられる」と言い変えたい。
確かに自分は忍耐強いと思う。耐ストレスも高いと思う。
きっと、通勤時の下痢が年に1回は訪れるのが、原因だと思う。

目的の駅の手前で、下りてトイレに駆け込んで災難を逃れられた。
運が悪けりゃトイレは満員のはず。いや満員の確立は非常に高い。
にもかかわらず今回は、あいていた。

ローカル駅の小さなトイレが天国に思える。
下痢の苦しさから逃れられた時の解放感は他では得られない。
今日どんなつらいことがあってもこの朝の苦しさに比べればへでもない。

さあ、仕事仕事。