国保料金の県内格差解消

国民健康保険の保険料金の県内格差解消する取り組み開始とニュースにあった。

自分も東村山から新宿区移転で保険料が2倍以上になった経験あり。

これ、県内格差解消よりも全国統一すべきだと思う。
国保の運用も各地方自治体ごとなのを辞めて全国統一にすべき。

地方分権がなんたらかんたら??

知るかそんなもん。
保険のシステムも各自治体ごとにシステム屋に開発を発注するし、
不合理極まりないよ。

保険医療は、全国で統一した方が運用コストだって格段に下がると思うし、
自治体ごとに分けるメリットが分からん。
お金のない自治体はどんどん医療から遠ざけることにもなる。
ちょっと考えてもメリットが見つからない。

日本はもっと中央集権的な仕組みがあってると思うけどね。
各地方の議会だって立候補者すらいないんだろ!!

自分が子供のころはもっと、国が管轄してたもの多かったと思うけどね。
時代は地方分権とか言っちゃってどんどん各自治体へ振り分けられた。
思いつくところではゴミの収集ね!!
以前は東京都清掃局だったのが各市区になった。

小さい日本で、人口も減ってる。
バカみたいに地方分権が目標にしてるのもおかしいんじゃないかと思う。

朝から妄想が沸き起こったので書いた。