Windows10のWSL2に期待

次期Windowsの大型更新で、WSL2というのがリリースされるらしい。

Windows上でLinuxを動かす仕組み。

今のWSL1とどう違うのかよくわからないけど、

Hyper-Vの機能を利用するらしい。

MSが専用のカーネルを準備するらしい。

専用のカーネルを提供するところは、coLinuxに似てる。

coLinuxは、６４ビット版を心待ちしたけどついにリリースされずに

フェードアウトした。

coLinuxは専用カーネル作りが大変だったんだと思う。

その点WSL2はハイパーバイザーを利用してるんで、専用カーネル作りの

手間は大幅に削減されるだろうし、バグも大幅に少なくなるんだと思う。

ハイパーバイザー利用するんなら、生のLinuxそのままでいいじゃんと思うんだけど。

多分、それだと重いんだろうね。

ハイパーバイザーのらくちんなところと、coLinux的な軽さのいいとこどりを

狙ったものと思われる。

さらにWSL1のWindowsとの双方向のやり取りはそのまま引き継がれて実現

されてるらしい。

WindowsHomeでもサポートされるらしい。

Hyper-VはHomeでは利用できないけど、WSL2は利用可能って事らしい。

WSL2対応のAndroidが提供されればうれしい。

Hyper-VはCeleronでは重くて使い物にならなかったけど、WSL2は使えると

いいのにね。

VMwarePlayerはCeleronでも十分使えた。

カーネルがMS提供ってことは、、、。

日進月歩のLinuxカーネルにどの程度追従してくれるのかがちょっと心配。

それとも自分でMakeできるのか？

Homeにも提供するんだから、やっぱりその都度再配布なのかな？？

さて、WSL2には期待してるって話をそこはかとなく書いたけどさ。

しかし、いざ出リリースされてどうするんだろうね俺は。

だって、今は母親介護専業の無職なわけ。

いじくりまわす時間は以前よりもたくさんあるけどね、、、。

これ利用してなんかするわけじゃなし。

自分のボケ防止か、、、。