中国怖い

中国の工業製品がどんどん品質が良くなってきてる。
それは、それを利用する私たちからすればいいことだった。

中国製のパソコンやスマホが情報を盗聴したとしても影響は
それほど大きくないように思ってた。

中国以外の製品を買えばいいんだからね。

しかし、Huaweiの5G技術とかになるとちょっと違ってくる。
さらにNスぺでやってたけどタクシーの配車システムが日本に進出してる。
これはAIとネットワークを組み合わせて最適な配車を実現してる。
さらに進んで、AIで都市の交通をより最適に近づけて運用する技術も
関西に向けて開発が進められてるらしい。

これは、怖いよ。
例えば、東京の交通システムを中国の会社に委託した場合、、、。
最初は、問題なくより効率的な都市交通が実現して「良かった良かった」
となって、中国いいじゃない。
で済むとおもう。

さて、日本の基幹のインフラ制御を中国製に実現したところで、
中国は例えば、「尖閣諸島から日本は撤退しなければ都市交通をストップさせる。」
と脅しをかけてきたらどうだろうね??
中国だったらやりかねないし、いややるだろうね。

決済システムを中国の会社に握られたらどうだろう。
「いうことを聞かなければ、決済システムを停止するぞ!!」
となるやもしれない。

これを阻止する手立てが思いつかないんだが、、、。
AIによるインフラ制御技術。
これは燃料電池だの、個体バッテリーだの、個別の素材技術をはるかに
超える武器になる。

中国の怖さをNスぺで見て驚嘆した次第。