いじめ対策

いじめが減らないとニュースで報道されてた。

うん、何度も同じこと書いたけどまた書こう。
いじめは人間の普遍的な行動なり思考の結果なので減らないし、
根絶なんて絶対無理だから。

いじめを根絶を目指すのは現実的じゃあない。
原発事故ゼロを目指すのと少し似てる。
福島の事故も、全電源喪失はあり得ない想定だったので、
あんなことになってしまった。
電源喪失を想定してたら、もっと違う結果になったと思う。

だから、いじめゼロはあり得ないので目標にするのは適切じゃあない。
いじめは必ずあるものであるという前提を親も子供も先生も教育委員会
もたなければ。

いじめられたときの対処法をしっかりと確率しないといけない。
先ずいじめターゲットが自殺しないようにしないとね。

度をこした場合は、いじめじゃなくて暴力事件するようにしたり、
お金をむしられたら、恐喝事件だしね。
そういった最終的な逃げ場を一人一人に徹底しなくちゃね。

とにかく、高々いじめで大事な若い命がなくなるのは避けないと。

自分も小学校ではいじめられて、毎日明日が来なければいいのにとか思ったけどね。
死ぬところまではいかなかったな。
親にも相談できなかった。
先生にも相談できなかった。
いじめられてるという事実が、とても恥ずかしいことだと思ったからね。
だからいじめられててもできるだけ平静を装ってた。

でも結局いじめる側にちゃんと節度があったってことだよね。
一線をこえるようなケースにはならなかった。

中学では幸いいじめられなくなった。
高校では自分以外も含めていじめ自体が消滅したかな??

エスカレートして袋叩きにあったりお金を恐喝された場合は、すぐに警察って
ことかな。

とにかく若い命が無意味に消えていくのを防がないと。
あと、いじめは普遍的なものだから根絶はあり得ないということ。