母の介護、もう秋か
9月になって大分涼しい日が多くなってきた。
いや、今年に限っては季節の変わり目がはっきりしてるね。
涼しくなって、母92歳の食欲が改善してきた。
暑い8月は、食べさせるのが大変だった。
ずっと冷房を利かせていて、猛暑の影響は少ないと思ってたんだけどね。
やっぱり、なんだかんだ言って猛暑は、食欲に大きく影響していたんだろう。
朝なんかテーブルに食べ物だしても食べ終わるのに1時間かかる。
それも嫌々食ってるみたいだから機嫌も悪いし大変だったよ。
それが今朝なんて、7時10分くらいから食い始めて7時半前に
食事が終わったよ。
でもまあ92歳の介護なんて、それこそ何のメリットもないと
思っちゃうよ。
なぜやってるかと言えば、やっぱ母を放っておけないという気持ち
それだけだよね。
経済的にも、労力的にも全くメリットないよね。
だけど、母を見ると世話しないではいられないんだな、これが、、、。
まあ、多くの人が自分と同じ何だろうけどね。
これが、子供だったらね。それこそ無限の将来がある。
どんな苦労だって、報われるよね。
それに引き換え、将来母が生産活動をして付加価値を生み出すことは
絶対にないからね。
しいて言えば、デイサービスやショートステイの職員の人たちが生計をたてて
子供を立派に育ててくれることが母が生きるメリットかな??
自分としては、少しでも長生きしてほしいだけだけどね。