年齢とともに衰える反射神経

年齢とともに、今まで普通にできてたことができなくなる。

普通にものを飲み込むと気管に入って咳こむ。
普通に歩くと、地面の凹凸に躓く。
普通にものを食べると舌をかんだり、唇をかんだりする。
足の小指を以前より頻繁に角にぶつけるようになった。
などなど。

対策としては、今まで反射神経でしょりしていた運動を
脳で処理するようにしてる。
そう、いままでは脊髄で処理していたものを、脳で判断させる。

全ての作業を、ゆっくり着実に行うようにすると少し被害を少なくすることができる。
これからは、万事このようにしないと危ない。

母は89歳で転んで大腿骨骨折やったけど、
なんとなくその時の感じが分かるようなきがする。

反射神経はもう信用できない。
全て脳で判断しないと。