国産ウナギ売れず
国産ウナギが売れないと!!
原因は高いから。
これを問題のようにマスコミが報道してるけど、、、
高校の時にならった経済で当然の結果だと思う。
国産ウナギ鰻が減った、
需要が供給を上回り、品不足になる。
結果、品薄な国産ウナギは価格が高騰する。
国産ウナギ高くなったから、需要が減る。
だれでも中学校を卒業してれば、ちょっと考えれば当然の結果。
更に、その結果
需要が減ったウナギの供給が減る。
ウナギの漁獲量が減る。
ウナギの数が徐々に増える。
再び、ウナギの供給が増える。
となるんではないかな。
これで日本ウナギの漁獲が減れば、ウナギも増えるんじゃあないかと思う。
これをウナギ屋さんや食文化を守るだとかなんだとか言って、補助金で
ウナギの値段を無理やり下げたりしたらそれこそ市場原理を捻じ曲げて
資本主義に反する。
自然の節理にも反してる。
ウナギ絶滅へとなる。
ここは高いウナギを食べないというのが正しい市場行動だと
言うことを肝に銘じよう。