NHKの「日本の諜報」

エネスぺで「日本の諜報」ってやってた。

どういう内容かというと

日本政府は諜報活動やってる!!
一般市民の情報も傍受すてる。
いいのかよ!!

という内容だった。
NHKの作成側としての主張としては、
「政府が諜報活動で一般国民の情報も傍受してるってダメだろう!!」
という意図が読んで取れた。

自分の感想はというと。
それほど危機だとは思わないし。
その見返りとして、テロの危険がすこしでも減れば十分に納得できる。

強いて言えば、法律で禁止されているような猥褻動画をみてるのが
ばれて、傍受された内容を根拠に逮捕されたら嫌だなとは思う。

しかし、テロの危険を少なくできるなら猥褻動画閲覧罪(?)も甘んじるしか
ないかなと思う。

NHKは「こんなこといいのかよ!!」という主張だけど、、
自分は「まあいいんでねーの!!」という意見。

以前いたるところに監視カメラが設置されることにたいする
懸念や疑問を強調するエネスぺあった。
それで、現在は至るところに監視カメラがある社会が実現されているけど、
何も不都合は生じていない。

それどころか、犯罪者の逮捕に役に立ったり、
犯罪の抑止にも役に立ってる。
普段の生活の支障になってると感じることはほとんど、いや全くない。

政府による通信監視もこれとにたようなものだと思う。
結局、有益なことのほうが大きい。

リベラルな人や左傾の人はやたら、政府による監視を嫌がるけど、
テロでも企てるつもりなのかね??