激動の2015年

この前、父が93歳でなくなった。
91歳で胃癌を切除して復活したけど、そのあと転んで腎臓を打ったのと
心臓が弱っていたので、肺に水が貯まっていた。
医者も、「要は寿命だ」ということで療養病院を勧められたけど。
最後の一年を有料老人ホームで過ごして、そこで息を引き取った。

母は在宅介護だし、義母は肺腺癌で余命一年を宣告されるしで
まだまだ、激動は収まってないけど。

事の始まりは2015年だった。

まずは、2月に母が転倒して救急車で病院送り。
大腿骨骨折で、手術とリハビリで5月まで病院ですごした。

その間に父が自転車で車に接触されて救急車で病院送り。
動けなくなったけど、何とか復活して2か月ほどで退院。

5月から両親の夫婦での生活が復活したんだが、父がまたまた救急車で
病院へ。
今度は胃癌だと。
胃癌切除手術をすることになった。

そうこうしてるうちに、義兄から早朝に電話あり。
実姉が亡くなったと!!!!
乳癌だそうだ。寝耳に水とはこのことだ。

父は手術が終わって退院寸前まで姉の死は伝えなかった。

結局父は、その後リハビリ病院に転院して10月くらいに
退院できた。