父がついに旅立った

今日、仕事場で作業してたら、また老人ホームから電話。

今度はやばいだろうなと思いつつ、
電話に出たら、呼吸停止だそうだ。

急いで、ホームに向かった。

ついたら父は目を閉じていてまあ安らかに眠ってた。
またまた、手をさすったり、頭なでたりして、
「もうちょっと頑張ろうよ」
と話しかける。
森山良子の「この広い野原一杯」を歌ったり。

そうこうするうちに、ホームのかかりつけの医者が来て、
死亡診断となった。

結局、去年末に危ないと言われて、
せめて年をこそう、、
じゃあ2月の誕生日まで、、、
じゃあ桜の咲くころまで、、、
もう一週間だけ、、、

と全て実現してきた。
でも母の誕生日(7月)まで、、、
はかなわなかった。

きっと父としては
「いつまでいつまでって、、、いい加減にしろ!!」
ってとこだろうね。

これから、葬儀やらなにやら大変だ!!