杉田かおるが毋を介護施設へ

杉田かおるさんが、在宅介護の母を介護施設へ入所させたと。
ネットのまとめブログにあった。

お疲れさん。
いい判断。

うちは、まだ在宅続けるつもり。
歩けないだけで、病気もないし頭も呆けてはいるがまだ大丈夫。

そんな母がちょっとでも笑顔を見せてくれると本当に
嬉しく成るんだよね。

まあ、今は毎日規則正しい生活をさせるだけで大丈夫。
もちろん、糞を漏らすから週に何日かは糞の処理があるけどね。

杉田さんの母は病を患ってるそう。
だったらもうきっぱり在宅はやめて施設がいい。
うちの父親がそうだしね。

母がもし、何か病気を患ったら医療対応のホームに入れるつもり。
今は、風邪ひかないように、転ばないように、気をつけて
在宅を継続。

しかし、日本政府は在宅介護を奨励していく方針のもよう。
それは、医療費の抑制や介護保険費用の抑制が目的。
確かに、日本はお金の面で介護爆発が予想されるから何か
コストの低下を試みなければならないのは理解できる。

しかし、介護を在宅に押し付けて明るい未来あるのかね??
在宅介護を担う人は、仕事を犠牲にして介護に当たらなくちゃならない。
そうすると、結局所得税やら消費税の減収に成るんでないのかね??
そうするとますます少子化だって進む。

やっぱりしっかりとした介護施設の充実が必要だと思う。
今でも特養は結構空いているらしい。
結局は人手と人件費の問題で運用仕切れないのが問題。

いい手はないもんかね。

自分の考えとしては兎に角、健康寿命を伸ばす事。
これで、被介護者になる期間を短縮する。
これが一番のコスト削減だし、介護する側される側、
お金をだす行政が幸せになれる。