電気自動車の普及

電機自動車って、世界中でガソリン車の将来的規制が発表されているから
避けられない事のように思える。

特にEUは、ガソリン車の販売を禁止までスケジュールに入れている模様。
中国も似たような感じ。

化石燃料へと進む。

このように報道されている。
でもこれってあくまで行政主導の方針なので、技術的に可能なのかどうか
わからないんじゃあないの??
と思ってしまう。

電気は原子力や石油で作るんだしね。
バッテリーの製造や廃棄、リサイクルなんてもう確率してんのかね??

「いけね!!、そこ忘れてたよ!!」
なんて事はないはずだよね。2チャンネルの掲示板でも言われてるくらいの
ことをEUの行政の専門家が考えてないはずないよね。

ここへきてアメリカがEV化の流れを止める動きしてる。
EV優遇廃止への舵を切ったらしい。
確かに、EVが優秀なら何も優遇する必要は全くないよね。
アメリカとしては、行政主導ではなく市場に任せると言う事かもしれない。

アメリカの対応が正しいように思う。
EVを止めるんじゃあなくて、成り行きに(市場に)任せるって事だよね。
人間の考える事なんて、どんな頭がいいやつだって間違えるんだから。
もしかしたら、物凄いバッテリーが開発されてEUの思惑通りになるかもしれないし、
日本が主に主張している燃料電池に成るかもしれない。
あるいは、ノートePowerやハイブリットが最終解なのかもしれない。
あるいはマツダの新方式エンジンが有望なのかも??

行政が先見性を持って、「これが最適解だ」と言ったって当たるも八卦当たらぬも八卦
だよな。