日本工業大学への批判

デザインウィークで、日本工業大学建築学科の作品が炎上して子供が焼死した件、

おが屑に白熱球ではそれはやばい。
おが屑の燃えやすさは、その昔実家の改築の時に出た、おが屑を
たき火で燃やして実感したことある。

それはもう燃料といっていいと思う。
新聞紙よりもすごい。
一回着火すると、あっという間にすべてのおが屑が引火して強烈な
炎になった。

しかし現代はたき火だって危ないからやらないし、日本工業大学の学生に
限らず多くの若者は認識していないだろうと思う。
だからといって許せるような結果ではないのだが。

問題なのは日本工業大学が偏差値38だからだとか、Fラン大学だからだとか
で批判していること。

先日は慶応の学生が集団で女子学生を暴行した事件があったけど、
子供がなくなったという結果では今回の方がひどいけど、慶応の奴らよりは
悪質性は小さいだろうと思う。

Fラン大学の存在を否定するような意見が多いが、日本の技術者の多くはおそらく
Fラン大学卒業の人たちだろう。
そして、多くのFラン大学出身者が日本の経済を支えているのも確かだと思う。

実際自分の住んでいる家のすぐ近くに典型的なFラン大学あるが、、、。
悪い印象は全くないね。
あくまでも見た目だけど、真面目そうな奴らばっかりだし。
素行の悪そうなやつも見当たらない。

もちろん、言っちゃ悪いがお頭の方は多分6大学以上の学生と比べれば
偏差値の分だけ落ちるのは確かだろう。

彼らを見ていると、頑張ってこれからの日本を支えてくれと励ましたくはなっても
悪感情はわかないけどね!!