結局、太陽光発電て有益なのか??

太陽光発電って、実際のところ有益なのだろうか??

東京電力の知り合いによると、全く無益だと言っていた。
発電量が少ないし、供給も安定しないので結局捨てていると聞いた。

一方で、今年の猛暑の夏で電力が逼迫しなかったのは一般に普及した
太陽光発電のおかげだという報道もあった。(朝日新聞

方や電力会社、かたや反原発朝日新聞
どちらも信用できない。

しかし、実際に太陽光パネルを導入している家庭では、昼間の電力は
天気が良ければほぼ太陽光でまかなえるというのは事実のようだ。
また設置して14年経過している家庭でも、昼間の電力は太陽光発電
まかなえているというのも事実。
実際に知り合いのお宅が導入して14年たっている。

だとすると、家庭用という点では有用といえるのではないかな??
投資額を回収するかどうかという点では??だけど。

仮に電力会社の知り合いの言うとおり、家庭から供給された電力が全部捨てられていたとしても
家庭で直接消費している分でも十分に有益な気がする。

でもまあ、ほんとうのところ太陽光を推し進めるのが本当に日本のためなのか
どうなのかを専門家が示してほしいところだ。