年賀状を書くということ

正月はスキーに行っていて今日年賀状を書いた。
ここのところ、来た年賀状にだけ返信をするという行為を
続けていたら年賀状は約10枚とちょっと。少なくて楽は楽だ。

かみさんは、こりゃまた膨大な量を処理していて大変そうだ。
金銭的にも結構な額だなこりゃ。
てへへ、低収入の我が家にとっては年賀状も痛いね。

さて年賀状だけど、まあ一年に一度人から来たはがきを読んで
内容を確かめ、住所を見て返信を書く。
まあ、基本はパソコンからプリントアウトするけど、住所、宛名は
自分で書くようにしてるし、数行のメッセージも入れている。
まあ十数人だからできることだけど。

このような作業を1年に一回やるってのは、どうなんだろうね。
結構、老化防止にも役立ってるような気がする。
このほかにも、暑中見舞い書いたり、礼状をだしたり。
日本はある意味煩わしい習慣がいろいろあるけど、
毎日をクリエイティブに送っているわけではない一般人である自分にとっては
本当に、いい頭の体操になってるような気がする。

日本人が長寿な一因でもあるような気がする。