「電気自動車=クリーンの嘘」の記事

電気自動車=クリーンの嘘
という記事が以下にあった。
http://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_104451

内容は電気自動車は、火力で作った電気を充電するという点で、
電気自動車は、ガソリン車よりも環境負荷がデカいということだった。

それに対して「燃料電池車はいい。」

と書いてある。
どうして、燃料電池車が環境にいいのかは書いてなかった。
全く消化不良を起こさせる記事だ本当に!!。

水素を作るのにどれだけのエネルギーがいるのか、実際に数値で
示してほしいものだ。

今まで見た記事では、
・水素はガラス工場などで排ガスとして放出されている。
・水素は無尽蔵にある。
・水素は水の電気分解で作れる。電気分解の電気を太陽光や風力、水力の
電気を利用することで環境にやさしい。
ということは報道されていた。

でも、現在の日本のガソリン車が80%燃料電池車になった場合は
今のガソリン車に比較してどれくらいのコスト、環境負荷があるのか
知りたい。