神戸ルミナリエが今年は白熱電球

神戸ルミナリエの明かりが今年はLEDから白熱電球になったそうです。
明かりがより自然な柔らかさを表現できるという、主催側の特別なこだわりなのだろう。

でもこれを白熱電球にするのにどれだけ費用がアップしたのかちょっと知りたい。
また電気代もいくらからいくらにアップしたのかも知りたい。

そんなこと言ったら、ルミナリエ自体何も生産するわけじゃあないから
無駄た、なんて話になってしまうかな??

自分は上記の通りルミナリエ自体無駄だと思うけど、、、。
実際観光客を集めて、集客効果がありその経済効果もあるのだそうだ。
しかし、費用対効果という点で、いくらの投資でいくらの見返りがあるとか
言った数字の話はあまりニュースでも聞いたことはない。

まあルミナリエ自体は経済効果という点でOKとしたい。

しかし、今回のこの白熱電球の話はいただけない気がする。
日本人特有の職人的こだわりのなせる業だと思いたいけど。
そこまでして、お金を投入する必要があるのかな~。

電気代と白熱電球に投じたお金で少しでも借金返済した方がいいような気がする。

こういう、自分みたいな経済観念ってダメなのかな??
その証拠と言っちゃなんだけど、自分はリーマンショックを境に収入激減。
非正規のまあ底辺労働者と言っていいだろうと思う。
今の自分のこの状況は、上記に記述したような経済観念のなせる業なのかも
しれない。

でも、もったいね~な~、ルミナリエ