笹井教授の自殺、残念でならない

STAP細胞の笹井教授が自殺した。
全く持って残念でならない。

自分も含めて、散々叩いておいて残念とは??
と思うかもしれないけど残念なものは残念だ。

小保方さんは絶対に後を追わないでほしいものだ。

笹井教授の正しい身の処し方はどうするべきだったのだろう。
結論としてSTAP細胞はいかさまだった可能性が非常に高い。
ここはとりあえずいかさまと仮定して話を進める。

問題はいかさまであること自体と、巨額の税金が使われていたことと、
日本の研究の信用を落としたということ。

重大な罪といえば罪だけど、大したことないと思えば大したことない。
誰彼がSTAP細胞のせいで死んだわけなし。
医療ミスも発生したわけでなし。

そう野々村議員と同じ。もう十分楽しませてもらった。
もうマスコミは見向きもしなくていい。
本人たちもいかさま師らしく心臓に毛をはやしてしぶとく生き抜くべきだ。

こうなった以上笹井先生はプライドを掻き捨てて、生きることに執着してほしかった。