NHK朝ドラやっと終わった

NHKの朝の連ドラ、やっと終わった。
嫌なら見なけりゃいいのだが、、、。
ニュースからの流れでそのまま連ドラ突入。
8:20ころ出勤。

もうストーリーなんてもんじゃあなかった。
全てが脈略なし。
脚本家さんの思い付きでやってるとしか思えなかった。

大物脚本家ということで好き勝手にやらしてみたらこうなった。
のだと思う。

ストーリーは脚本家がスクラッチから作ったのだと思う。
あまり練りもせずに。

NHKの番組でファミリーストーリーというのがあるけど、まあいろんな芸能人の
江戸末期あたりから現在までの3~4代くらいの歴史を紹介する番組。
こういっちゃなんだが、一度としてつまらなかった回がない。
きっと人の人生っていうのは誰でもそれなりに必死に生きているわけで
淡々と紹介するだけで本当はすごく面白いものなのだと思う。

カーネーションにしろゲゲゲにしろ梅ちゃんにしろ実在の人間のストーリをもとに
脚本が書かれている。
それだけで、十分面白い要素があるんだと思う。

現実は小説より奇なりとはよく言ったもの。
脚本家がそうそう面白いストーリーを作れるものじゃあない。

次回楽しいストーリーを期待したいところ。