NHKスペシャルの「国債」怖かった

日本国債についてNHKスペシャルでやっていた。

国債は700兆円とのこと。
自分は1000兆円行っていたと思った。
国債だけじゃあなく、地方債なども含めれば余裕で1000兆円越えてるのかな??

それでそろそろ危ないぞというのが話の筋。

一番印象に残ったのはヘッジファンドの投資家のはなし。

「俺は、日本国債の暴落を狙って大儲けを狙っている。」
「日本の税収減はひどい:
「にもかかわらず社会保障の出費はかさむばかり」
少子化は止まらない」
「どう考えても暴落にかける」

彼らは、日本国債を一切の感情抜きに儲かるかどうかという観点から
評価している。
だからそれだけに誰よりも冷静な評価と言えるのではないかと思う。

さてヘッジファンドの設けの野望が当たるのか外れるのか??
自民党から民主党になってばらまきは倍増してひどいことになった。
さらに311の災害で歳出が増えた。
これじゃあやばいと自民党に戻した。

さてどうなるんだろう。