中国、韓国

韓国は、竹島を占領し次は対馬を狙っている。
中国は、尖閣の領有を主張し、はては沖縄までも中国領と主張している。

これを見てわかるように、国家間で心底信じあえる間柄なんてのはあり得ない。
相手が弱みを見せれば当然つけこむ。

今の日本は、経済的には衰えてきている。
さらに、東日本大震災で大変な状況にある。
そして民主党政権により、外国人への参政権を与えるなんてマニフェスト
ある始末。
鳩山首相に至ってはアメリカと大きな溝を作った。

そりゃ戦略的にみたら今が攻め時と言うことになるだろう。
だから中国、韓国の今の行動は冷静に考えれば考えるほど当然なのかも知れない。
それを、信頼関係でもってそんなことはないと主張する社民党の瑞穂さんの意見は
話にならないと言えるだろう。

でもこれで日本人の多くは目を覚ますことができたと思う。
自分もそうだった。目覚めさせてもらった。
このけんがあるまでは、瑞穂さんの意見も一理あると本当に思っていた。

イミョンバクが「日本の目を覚まさせてやる。」と言って竹島上陸をし、さらに
天皇への侮辱も行った。
おかげで目が覚めた。

これから領土問題がどう動くかはわからない。
だけど、日本は常に領土を狙われていると言うことだけははっきりした。
それなりに心構えが出来ただけでも良かったと思う。