またまた韓国について

韓国が日本との関係悪化をこれ以上望まないとの報道があった。
それが真意かどうかはもう確認する必要はない。

韓国に対する優遇措置を全て排除するべし。
竹島の件や、天皇陛下への侮辱の件とは切り離してもいい。

要は日本は赤字国債1000兆円を超える。
これ以上韓国ような立派に自立している国に優遇措置を続ける余裕はないと言うことでいい。
消費税増税が決定してもいるわけで、最貧国ならいざ知らず韓国のような
先進国になろうという国に対して優遇措置は出来ないということだ。

感情的な話にしたり、報復だの何だと言うとまたやっぱ継続なんてことにも
なりかねない。

韓国との付き合いは出来ればしたくないけど、なにぶん隣国だ。
優遇措置なしで、たの国と同等にするだけだから全く躊躇する必要はないだろう。

日本が韓国に持っている債権がチャラになることもありうるけど、それは他の国だって
同じことだ。
市場原理に反して無理やり他国の通貨を守るというのは資本主義としておかしい。
韓国に進出した企業はそれ相応のリスクを負うべきだ。
無理にスワップ協定で市場原理をゆがめるのは間違いと言える。

と言うわけで、淡々と一つひとつ韓国への優遇を除去していくのが今
日本が取れる唯一の方策だと思う。