30代の人の仕事が無くて悲惨らしい。

就職氷河期に社会へ出た人が今30代だと言う。
NHKでやってた。

その中で60代の人は「甘え」だと怒っていた。
甘えかどうかは別として、30代が就業できずに困窮している
人が多いのは事実なのだ。甘えもくそもない。この状況は改善されて
しかるべき。

とはいえ、世の中が良い方向に向かってくれるのそ期待を持って
待ち続けるのはあまりに希望がなさすぎる。

まず健康で仕事をする意欲があるのに仕事が得られない人は
あきらめずに給食を続けることだと思う。
100の事業所に行けば確率的に1つくらいマッチした求人があるかも知れない。
宝くじも買わなければ当たらない。とにかく求職を続けることだと思う。

次は、少しでもいいから自分のスキルアップを図ること。
英語でもいい。NHKのラジオ英語ならほぼただで続けられる。
そして英検なりTOEICを取ることだ。
その他、自分が少しでも得意と思ったジャンルの資格に挑戦し続けること。
お金はないだろうからなるべく安くできるものでいい。
簿記、宅建、情報処理など。

そうしてなんとか2年はもがく。
そうすれば必ず2年の間に数回のチャンスが来る。
そのうち1回を何としてでもモノにする。

そう2年計画でなんとか頑張って欲しいと思う。

自分も今の仕事来年1月に終結。同じ状況が待っている。
もがくしか方法なし。