ソフトバンクの光の道

SB孫社長が光の道を唱えているのに対して、池田信夫さんが異論をとなえている。
池田さんは、コストの点や日本の将来を見据えて色々論評しているのだと思う。
池田信夫さんは、今日のLiveDoorのブログではSBの光の道を
「業界の物笑い」扱いしていた。

この際どちらが正しいかはわからない。

一つ言えることは、孫さんは実際のビジネスの最前線でやりたい!!といって、
実現へ向けて色々戦略を練ったり実施したりしている人

方や、よく知らないけど池田信夫さんは自分の広範な知識を
もとに「こうあるべき」というのをあくまで机上でとなえている。

実際にビジネスを現場で実施する人と、机上で論じる人。
どっちに見方するかと言えば実際に動く人、すなわち孫さんだと思う。

でもどっちが正しいかは別問題。

ただ今までADSLでインターネットに革命をおこし、ボーダフォンの買収、
なによりここまでソフトバンクを大きくした実績でのある
孫さんの説得力は、池田信夫さんの比ではないことだけは確か。