本屋さん

最近本を買わなくなった。
だけど、仕事場の近くの本屋さんへはよく足を運ぶ。
ショッピングモールに入っている、少し大き目の売り場を持つ書店。

で、読むのは雑誌。
立ち読みしてても特に注意されず、20分くらいでざっと雑誌を眺める。
そうしたら、毎月読んでいる日経Linuxが紐でくくられて開けないように
なっていた。がっかり。

とは言え本屋さんとしても立ち読みだけされて、売上が伸びなければ
食っていけない。洒落にならないので、苦肉の策だやったのだろう。
おかげで今月は日経Linuxビックカメラの書籍コーナーで読んだ。

本や雑誌は読みたいけど、収入ダウンでそうそう買えない。
本くらいと思うけど、そりゃ昨年無収入を味わった。無駄な支出はいざというときに
命取りであることを思い知った。

でもこれじゃあ経済は活気出ないわな~。かといって、皆一切後先考えずに金を使えって
話にもならない。

まだまだ景気は回復しないだろうな。
少なくとも、以前のように毎月雑誌2~3冊平気で買えるような感覚が
出てくるまで。そんな余裕は一生内のかもしれない。
死ぬまでぎりぎりの生活。

ぎりぎりの生活で生き残れれば幸せ。
ぎりぎりあとちょっとでのたれ死んじゃったってパターンも十分ありうる。
したたかにいかないと、、、、。