夜警国家を覚悟

昔、小学校の時に夜警国家感というのを習った。
国家は、夜警すなわち警察の業務だけをやって秩序を維持することに勤めればいい
その他のことはすべて民間にやらせろ。
というか放置しろということ。

今の時代この夜警国家を覚悟した方がいいと思う。
政府は必要以上に色々なことに首を突っ込んでお金を使いまくる。
いくらあっても足りない。
一回使えばその利権に民間人も群がってくる。
それは既得権となり、再現のないお金が必要になるのと、世の中を硬直化して
しまう。

この際、警察業務だけとは言わないが、どんどん政府の機能を削って
小さな政府を目指すべきだ。

政府は、警察など秩序の維持と国防などに絞ればいい。
ダメかなこんな考え方。???