OracleがGoogleに訴訟

OracleGoogleJavaの特許に関して訴訟をおこしたようだ。
ついに来た感がある。

そもそもJavaを使って訴訟を起こされると言うことは、Sunマイクロの時代には
考えられない事だった。
いやマイクロソフトの独自のJavaであるMSVMやVisualJ++を訴えたことがあるが、、、。

今回のOracleの行動は注意しなくてはいけない。
その気になればJavaOracleにとって大きな不労所得になる可能性が
あるから。
そういった点で、MySQLの運命も同じなのかもしれない。

漠然とした感想だけど、OracleMicrosoftよりもたちが悪そうだと
思う。

開発者としては、Javaの使用は避けた方がいいだろう。
最近ではJavaのメリットはどんどん小さくなっていると思う。
PHPPerlRubyで同等以上のサービスは実現できる。

Javaで動くアプリはこの上なく重いと言うのが正直な感想だ。
DB2のコントロールセンターも重くてしょうがないし、その他IBM系の
Javaの製品は重い。

Eclipseも素晴らしいのだろうが、クソがつくほと重い。

開発言語は、RubyPerlなどを使い、DBにはPostgreSQLを使うのが正解だと
思う。

今後はAjaxの台頭から、JavaScriptが開発言語として大きな位置を獲得して
いくと思う。ブラウザ上のスクリプトから広く一般的な開発言語に成長すると思う。