INTEL CeleronE3200 KVMの実験 - choro

INTEL CELERON E3200を手にして、KVMを試すこと
約１週間。やっとCentOS5.4とKVMでWindowsXPを拝むことができた。

色々なところで紹介されている通りの方法で何とかできた。
まずはWindows7の評価版で試したがこいつは、インストールISO
イメージのブートでダウンした。

そんじゃあってことで、XPのCDROMからインストール。
３時間くらいかかってインストール完了。
ところが、ブートしない。
途中でリブートをくらってた。

それでも何度かブートを繰り返したら、上がった。
ついにやった。
でも、アクティベーションのメッセージが出てくるから、
長くは使えない。

そんじゃまってことで、マイクロソフトのダウンロード版の
VirtualPC用のVHDのイメージではと思って
やってみた。レジストリをいじったうえで
partimageで切り出して、
さらにKVMのイメージにpartimageで書き込んだ。

上がった上がった！！。
動いた。これで３カ月は遊べると思ったら、、、。
VirtualPC用のVHDは依然はVMWareで試したり、
VirtualBoxでためしたりしても、アクティベーションの
メッセージは出なかったのに、今回ダウンロードしたやつは
出た。残念！！。とはいえ、マイクロソフトとしては当然だよな。
３か月とはいえ、意図しない使われ方はされたくないわな。

とりあえず、CentOS+KVMでWinXPが動くことを確認。
でも苦労の仕方を考えると、VMWarePlayerやVirtualBoxの
方がよっぽど安定してるしパフォーマンスもいいみたい。

今週はこんなところで終了。

さてこれでVT機能の遊びは終結か？？？