令和新選組の2人

令和新選組の当選はお二人とも身障者。

初日から当院できそうもないらしい。

これ、賛否両輪あるけどね。
正当な手続きの上選挙で当選したんだなこれ。
だったらもう、受け入れるしかないんだよね。
法律に反して無理やりねじ込んだってわけじゃないよね。

しかし、受け入れるといってもできる範囲でしかできないよね。
バリアフリーをもっと進めるとか、介助人付き添いをOKするとか。
それでも議員として機能できそうもないならあきらめてもらうしかないだろう。
任期一杯何とかほとんどあるいは全欠席かね。辞任するのも自由だ。
当然その間は議員報酬は出さねばならないよね。

この状況を良しとするかは次の選挙で投票に反映させるべきでしょう。
自分の意見は、いくら何でも無理だとおもうね。
ただこれを機会に国会のバリアフリーを進めるのはいいことだし、
身障者の議員としての立場を考えるいいきっかけにしなければならないと思う。

ここからは自分の考え、妄想。
やっぱり物には限度ってもんがあると思う。
例えが適切かどうかわからんけどもさ、
車いすが必須の人が例えば、どうしても高層ビルの窓ふきを仕事としてやりたい
とする。清掃会社は、身障者の意向を実現するために車いすでも窓ふき掃除ができる
ような機械を導入しなければならないのか??
さすがにそこまでする義理はないだろう。

片手が不自由だけど何とかしたり、足がちょっと不自由だけどゴンドラにのって
窓ふきできるとかね、そのくらいまでだろう。

それを超えたら、悪いけど窓ふきの仕事は無理だから諦めてくれって話に
なるよね。

国会議員さんも、「仕事」って点では同様であっていいと思うけどね。