反社会問題から吉本騒動に移行した

宮迫・亮の記者会見で、反社会との関係の問題が吉本騒動に移行した。
宮迫のしたたかな戦略には感服するまで。

でも吉本社長だってしたたかだよね。
この先どうなるか楽しみだ。

そして吉本傘下の芸人たちがそれぞれ、
「これは酷い」
「こうすべきだろう」
パワハラだ!!」
「おれは辞める!!」
「いやなら辞めろよ!!」
完全なカオスモードに突入した。
これはね。どこかで収束させるんじゃあなくてさ、行くとこまでカオスを
突き詰めて欲しい。

この騒動誰それの意見が正しいなんてないね。
みんな必死で自分の生き残りをかけてもがいてるんだよね。
だから一般人はその行方を楽しむ以外に関わる方法がない。

一つだけまずいなって思うのはさ。
吉本と芸人の契約が口約束すらなくて、その時その時の判断で
金払ったり払わなかったりらしいね。
ちゃんと書面で契約を交わすか、それぞれかわさないまでも
統一的な文書でこの場合は幾らで交通費を支給するとかね。
最低限のルールを文書化しておかないとまずいよね。

きっと他の芸能事務所も似たようなものなんだと思う。

ジャニーズの件もあるしね、ここらでちゃんと契約をするようにしないと
不味いとおもう、

あとはもうね、会社と雇用契約があるわけじゃないんでね、それぞれ業務委託契約
でしょ??
公正取引委員会の出番かな??