ペンス副大統領の対中国への考え方

今日、アメリカのペンス副大統領の対中国についての
演説がネットにあったので、翻訳を読んでみた。

日頃、私のような日本人が中国に対する恐怖についてわかりやすくて
述べていた。

要は、オバマの8年間でアメリカは中国を放置してきた。
そしたら、南シナ海では勝手に領海を主張して、島を勝手に埋め立て
おまけにミサイルまで配備しやがった。

中国はグローバル主義を主張してるが、お笑いだ。
中国へ進出する企業は全て、共産党員を雇わにゃならない。
おまけに不動産取得もできない。
自由な交易を主張するとはお笑いグサだ。

のようなことが書いてあった。
全く同感だ。

せめて今度の中間選挙では勝って4年の任期はすくなくとも
全うしてほしい。
ここで負けたら、残りの2年はろくなことができなくなる。

中国は沖縄本島周辺でも、勝手な海洋調査を行なっている模様。
油断も隙も無いとはこのこと。
表面上、友好関係を築いても裏では隙をついて侵略してくる。

安倍首相は近く、中国訪問して関係改善を進めるようだが、
中国の侵略の願望は尽きることはない。
安倍さん、うまく立ち回ってほしい。