文科省の局長がセガレを不正入学させる

ニュースで文科省の局長が、
東京医大に便宜をはかった見返りに自分のせがれを
東京医大に不正入学させたらしい。

マスコミは、大喜びで
「前代未聞の事件」
「現職の官僚がまさかの受託収賄
もう大騒ぎで、大々的に報じていた。

自分からすると、いかにもありそうなことが起こっちゃったね!!
局長さん、魔が差したんだろうか?
くらいに思う。

このての受託収賄なんて、淡々と当事者を罰するがよろしい。
大騒ぎすることもないと思う。

行政の不正が明るみになった時のマスコミの、
「われは正義の味方!!」てきな騒ぎ様は本当に嫌いだ。
もっと事実だけを淡々と報道してほしいね。

もっと言うともし自分が局長の立場で
それなりの権力を持っていたら、同じことしないとは言い切れない。
だから、局長をけちょんけちょんにけなすことができないわけ。
まあ、魔が差したということだと思う。
昔々からある、典型的な不正で決して前代未聞じゃないね。