RaspberryPiZeroは貧乏人に最適

昨年RaspberryPiZeroを買って、家庭内DNS/DHCPサーバとして
運用してる。
もう丸一年以上、ノンストップで稼働してる。
まったくトラブルなくとはいかないけど、、、。

でも、そのトラブルの原因はOSの問題だったり、
設定の問題だったりで、ハード的なトラブルはなしだった。

本体だけで1000円そこそこのハードで、ほぼフルスペックの
Debianが動いて、1年はノンストップで運用できた。
これは凄いことだと思う。

Zeroだから、発熱も少なくてFANレスで電気代もおそらくRaspberryPi3の
半分くらいだろう。

まさに貧乏人には大助かりなおもちゃと言える。

もう20年も前の話だけど、一部上場の精密機械メーカの社員
だったころ。
2千人くらいの事業所(工場)を受け持つ社内DNS/DHCPサーバを
構築した。
そのころは、役目を終えたINTELPentiumクラスのCPUのパソコンに
LinuxFreeBSDをインストールして構築した。
それでほとんどトラブルなしで、運用できてた。

もしかしたら、RaspberryPiZeroも2000人規模の事業所の
DNS/DHCPサーバくらいはできるんじゃないかと思う。