母の介護、良い方向に

母の介護で、こうやたら良くなったという点を
備忘録として書いておく。

1.毎日7時に起こして、21:00に寝かせるという
生活を送らしていたら随分と回復して来たように思える。

2.そして、三度の食事はマンネリでもいいから兎に角
食べさせる。

3.自立歩行不能になって車いすを多様していたところを、
介助して歩かせるようにした。

1と2で一年間続けたら、毎年冬になると必ず神経痛が痛いと
騒いでいたのがなくなった。

それと3については、一日に2〜3回のリビングからトイレへの移動を
車いすから、介助歩行に変えたら、どんどん姿勢が良くなった。
クラゲのような体から、少し人間らしくなって来た。

びっくりするんだが、92歳にもなっても1日に2〜3回ちょっと歩くだけで
筋肉やら神経だかが復活してくることだ。
ちょっと前まではベッドに座っていることも継続できなかった。
それが、いまはベッドに座って自分でボタンをはめたり外したり
できるようになった。

人間ってすごいと思ったよ。
この調子で頑張ってもらう。
でも過度な期待は禁物。人生のゴールが近いことには代わりはない。