母の介護、ちょっと事故

要介護3の母の状態だけど、良くなっているとはこの前日記に書いた。

足腰の筋肉が少しついた感じ。
自分でなんとか歩こうとする気もある模様。
「杖があったから持ってきて」
と言ってた。
とは言ったって杖をそばに置いて無理に歩かれようものなら
直ぐに転倒して再起不能になるのは明らかなので、
自分では絶対に歩かないように言い聞かせている。

それが、この前寝かしつかせたあと夜0時くらいに監視カメラ見たら
ベットから消えてた。
慌ててカミさんと母の寝てる部屋に行ったら、ベットの横に転げてた。
とりあえずは事なきをえたが、、、。

そしたら、数日後にまた事故。
寝かしつけて2時間くらいかな??、22時過ぎころ。
自分がジョギングに行って帰ってきたら
「助けて!!」と寝室から声が、、、、。
見たら、ドアのところに転んでいた。
手にはちょっと切傷。
さらに重い歩行器が、母の上に乗っかってた。

聞くとトイレに行こうとしたとか。一人でトイレなんか行けないのにね。
メガネも自力で装着してた。

これはやばいと思ったが介助ありで歩けたからそのままベットに
寝かせた。夜のおしっこはオムツでカバーできるので
そのまま。

翌朝起こしに行ったら、普段と変わらず起きれたからホットした。

筋力はついてリハビリの効果があったという事だけど、
今度は徘徊の危険があることが判明。
認知症は、それほどではないが、やはりもう常人ではない。
特に夜は夢と現実の界がわからなくてなるから、要注意だ。

勝手に歩き回って、転倒骨折、再起不能が目に見えてきた。
ベットに縛り付けるわけも行かず。
医者に相談だなこりゃ。