アメリカの小売
今日、社長から聞いた話だけど、、。
アメリカで通販で注文もらった、商品を送ったんだけど。
釣り糸。
どうも本人のミスでぐちゃぐちゃになったらしい。
それで、補償でもう一つだだで送れと、、、。
日本だとありえん。
でも社長は、とりあえず送ってもうこいつには売らないことにするらしい。
この判断がいいかどうかわからないが、まあここまで海外相手に商売してきた
社長の判断だからまあオーケー。
アメリカの小売業は本当に大変らしい。
例えば、クリスマスのツリーの飾りを年末の購入して、年明けに返品して
お金を返してもらうなんて、キチガイな客が結構いるらしい。
それでも、大抵の業者は応じるらしい。
そういえば、猫を電子レンジで温めようとして事故った奴も
裁判で、電子レンジメーカを訴えて勝訴してるらしい。
説明書にペットを電子レンジに入れて温めるなと書いてなかった
という過失だそうだ。
韓国人が、通販で荷物を受け取ったにも関わらず、「届いてない」として
もう一つ手に入れるのとはだいぶ趣が違う。
はなから、「壊したから送れ」っていうその常識が理解できない。
アメリカ向けの商売は要注意だね。
ちなみにヨーロッパやロシアの客は自分がここにきて一回もなかった。
さぎはあったけどね。