メガソーラーによる環境破壊
昨日テレビでメガソーラー建設に伴う環境破壊についてテレビのニュースで
報道されていた。
要は、もともと山林であったところを全て伐採してパネルを設置するやつ。
素人が考えてもこりゃいかんと思う。
山林を伐採することによる二酸化炭素吸収効果を消滅させている。
伐採によって土砂崩れの危険も高まる。
これは原発推進派にとってはすごくおいしい事態だ。
「ソーラー発電は原発よりはるかに地球によくない」
という結論に至る。
建造物の屋根以外のパネル設置は禁止でいいのではないか??
これだと絶対発電量が足りないとの話になるけど、
原発廃止に向けて太陽光だけで対応するわけじゃあない。
再生可能エネとして太陽光に依存するのは危険。
各家庭の屋根設置で真夏の電力ピークに備えた新たな発電所の
建設が抑えられる。
それだけで十分だ。
山林を伐採するメガソーラーの新規建設は止めよう。