87歳老人に不要なサービスを契約させた件

87歳老人に不要なサービスを契約させ、解約に20万請求した件、
やっぱり商売がよくないね。

1TBのディスクに4TBのクラウドを付けて5TBディスクとして販売とは。
しかも、クラウドは2年めから年額13000かかるとか。

そして、クラウドを解約すると解約料金がかかる模様。
クレジットカードを登録してるから、うむを言わさずに引き落とされてしまう。

怖い!!

確かに、小売をやっているとものが売れない限りは全く収入がなくなってしまう。
だから小売業は、それはそれはリスキーなビジネスだといえる。

それに対して保守契約のようなサービスは月額とか年額で数年契約すると
黙っていてもお金が入ってくる。
契約人数が多ければ、一つ一つの契約料が安くても安定な定額収入となる。

だからIT業界では、保守契約ビジネスはおいしいらしい。

問題のパソコン販売店はこれを一般消費者に適用したものだ。
結構儲かったから、どんどんサービスをエスカレートした結果
このようなまずい領域まで足を踏み入れてしまったのだろう。