日教組による偏向教育

ネットのニュースの記事で、日教組の教員による
天皇への批判教育とか
安倍政権への批判など
問題が多いと指摘していた。

学校で、自分たちの考えが正しいとして子供に教えるのはやっぱり問題だよな。
でも先生個人が、左よりの考えであるのはまあしょうがないだろうな。
もしこれがダメといったらそれこそ思想信条の自由が侵される。

じゃあどこまで許されてどこまで許されないのかだよな~。
難しいなこれは。
ISISに賛同するのも自由だ。それを子供に教育していいとはならないし。

要は、歴史や現代社会の出来事は思想信条を一切加えずに淡々と
事実だけを教えていくのがいいのかもしれない。

何が正しいか何が悪いかは、教師によってかなり違うだろう。

あと、自分の子供のころを考えてみたら、、、。
小学校の時の社会の先生は、今考えれば問題だらけだったの
かもしれない。要は社会主義正解な思想のもとにいろいろ授業を展開していた。
今でも覚えている。
でもその先生に対して当時も今も憎しみや怒りは全然ないね。

そんな社会主義漬けの授業で育っても、それに染まって社会主義的な思想に
育った生徒はほとんどいなかったように思う。
自分もそうだ。自分に至っては親も労働組合関係者で他の家よりもはるかに
左よりの教育を受けてきた。だけど自分は、社会党共産党その他リベラル派には
反対の考えを持つようになった。

普通にニュースに触れて、普通に社会生活を送るようになれば多くの人は
大きな間違いのない方向に行くと思う。
それでも、共産党支持と言う人はいてもいいだろう。
全て均一な思想なんてありえない。

田中角栄
「10人子供がいれば一人くらい共産党になるさ。
奴らも、仲間なんだ。」
と言ったそうだ。

田中角栄が行ったからって、ありがたい言葉かどうかは疑問だが、
まあ的を得ているのではと思う。