金をどぶに捨てた話

金をどぶに捨てた話。
昔は、秋葉原のジャンクによく手を出した。
打率3割くらいで使えるものがGETできた。

ジャンクを見て回るのも楽しいし、何とか使えるようになったら得した気分に
なる。

経済的に考えたら、全くの不合理だろう。ちゃんとした新品を、大切に長く使う
のが一番経済的なのだと思う。

それで、最近は全く手を出さなくなった。
手を出さなくなった理由は、単にお金が無くなったから。
2~3千円の金額ですら無理になったということ。

それが、この正月あけの連休にやってしまった。
3500円で地デジチューナーを買った。お店でも、ジャンクなので動く補償ないことを
確認のうえで買った。
HDMI出力を備えたもので思わず買ってしまった。

かえって開けたら、ACアダプターとリモコンなし。
見るとちゃんと、内容物も箱に張ったシールに明記してあり注意を促している。
ACアダプターは調達してテレビに接続するも、テレビは映らず。

リモコンがあれば、、、。
リモコンについても、送信コードにかんしてネットに情報があったが、、、。
これで学習リモコンを買って、設定して、、やっぱり動かなかったとなると
もうお金だけじゃなくて労力の無駄遣いになる。

これ以上いじるのはあきらめるのが得策だろう。
あ~あ、やっちゃった。

調子悪い液晶テレビの代わりにと思ったのが間違いのもと。
液晶テレビを思い切って購入するのが最善策なんだろう。
4万円以内で、こちらの希望のスペックのが手に入る。

3500円の無駄な投資となりました。