共産党の劣化

共産党が、だんだん社民党化している。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-21/2014092101_04_1.html

要は、韓国中国の言いなりになれとのこと。
昔はこうじゃあなかったように思う。
共産主義で、天皇制に反対していたのは知っていたが、少なくとも
昔は日本の国益を守る、日本をよくするという考えの元に行動していた。

もちろん「共産党」だから、我々には受け入れがたい政策ばかりだけど
まあ愛国であるという点で聞く価値のある党だったと思う。
事実、原発に関しては震災前に全電源喪失の危険を指摘していた。

しかし最近の志井さんや党幹部の発言は、日本人として我慢ならない
ものが多い。とても原発の危険を科学的に指摘した党と同じと思えない。

ここからは自分の妄想。

中国、韓国での大戦当時に日本の行為は正確な事実でもって判断すべき。
南京での日本が現地で行った「虐殺」に関して30万人と報道した本田勝一
「中国の旅」。人数30万人の具体的な証拠はないらしい。

慰安婦に関しても、朝日新聞の恣意的な嘘の報道であることが判明した。

多分中国韓国で、日本軍は横暴な振る舞いがあっただろう。
それについては、村山談話河野談話にて反省の意を伝えてある。
実際多くの日本人は反省している。
賠償に関しても戦後実施している。
以上ということだ。

共産党の最近の発言は日本に利益を全くもたらさない。
昔は、このことに対してあんなに発言したかな??
もう社民党と変わらない。
もう支持も低下して消滅せざるを得ないだろう。